冬になると気分が沈みやすくなるあなたへ
2025/01/14
冬になると、なんだか気分が沈みやすくなることはありませんか?
「寒いから外に出たくない」「なんかやる気が出ない」など、冬特有の気分の不調やその対策について、お伝えします。
秋から冬にかけて出やすい心の不調は、「冬季うつ」「季節性感情障害」「ウインター・ブルー」などと呼ばれることもあります。
春になると自然に回復することが多いのですが、毎年同じ時期に繰り返すのが特徴です。
また、不調時に、過食、体重増加、過眠などに悩まれる方もいます。
はっきりとした原因は分かっていませんが、
日照時間の短さが関係していると言われています。
冬は日差しを浴びる時間が減るため、
脳内で「セロトニン」という物質が作られにくくなるのです。
セロトニンは、気分を明るくしたり不安を抑えたりする働きがあります。セロトニンが減少することで、気分が沈みやすくなります。
また、体内リズムを整える「メラトニン」にも影響を与え、生活全般に不調が出やすくなると考えられています。
冬特有の不調を感じたときには、
日常生活のちょっとした工夫で気分が楽になることがあります。
以下の方法をぜひ試してみてください。
① 太陽の光を浴びよう
寒い日はつい家にこもりがちですが、できるだけ外に出て日光を浴びるのがおすすめです。外に出られない日でも、窓際で過ごしたり、日当たりの良い場所にいるだけでも効果があります。
② 適度に体を動かそう
冬はついつい食べ過ぎてしまうことが多いですよね。そのうえ運動不足になると、体重増加やさらに気分が落ち込む原因になりかねません。晴れた日には散歩や軽い運動をして、体を動かしてみましょう。
③ 生活リズムを整えよう
規則正しい生活を心がけることも重要です。
特に朝起きる時間を一定に保つことがポイント。
起きたらカーテンを開けて日差しを浴びると、
セロトニンの分泌が促されて気分もシャキッとします。
④ バランスの良い食事をとろう
セロトニンの材料になる栄養素をしっかり摂ることも大切です。
・トリプトファンを多く含む食材:牛乳、チーズなどの乳製品、大豆製品(豆腐や納豆)、バナナ
・ビタミンB6を多く含む食材:まぐろ、さば、鮭など
これらを組み合わせて摂ることで、セロトニンの生成がスムーズになります。
⑤よもぎ蒸しをしよう
よもぎ蒸しをすると、アロマの効果で、リラックスできるだけでなく、女性ホルモンが整ったり、血の巡りがよくなったりと、良いことづくし。
よもぎ蒸しをするために家から出て体を動かし、外の空気を吸ってリフレッシュし、さらによもぎ蒸しをしながら楽しくおしゃべりもできちゃう。
そんなまま利楽のよもぎ蒸しで、冬の不調を吹き飛ばしましょう!
定期的によもぎ蒸しをして、生活リズムを整えるきっかけにもしていただけたら嬉しいです。
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